遊び方・ルール(英米式)
盤は縦横 8 マスずつの 64 マスで、明るいマスと暗いマスが交互に並んでいます。駒を置いて動かすのは暗いマスだけです。盤は、どちらのプレイヤーから見ても手前の左の隅が暗いマスになる向きに置きます。最初は、それぞれ 12 個の駒を、自分の側の手前から 3 行の暗いマスに並べます。[1]
英米式では、濃い色の駒の側が先手です。大会の規則を定める世界チェッカー・ドラフツ連盟(WCDF)は赤と白の駒を使い、赤を先手としています。このページでは黒が先手、白が後手です。交互に 1 手ずつ、自分の駒を 1 つ動かします。[1]
駒は、最初はすべて兵(英語では man)です。兵は、斜め前の隣の空いているマスへ 1 マスだけ進みます。後ろへは動けません。[1]
兵の斜め前の隣に相手の駒があり、そのすぐ先のマスが空いていれば、相手の駒を跳び越えてそのマスへ移り、跳び越えた駒を取ります。兵は後ろ向きには取れません。跳んだ先からさらに跳び越えられる相手の駒があれば、同じ駒で続けて跳び、跳べなくなるまで取り続けます。これを連続取りと言い、何個取っても 1 手です。取った駒は、手が終わってから盤から除きます。[1]
取れる手が 1 つでもあるときは、必ず取らなければなりません。取り方が何通りかあるときはどれを選んでもよく、多く取れる方を選ぶ必要はありません。ただし、選んだ駒で跳べる間は、途中でやめられません。同じ駒を 2 度跳び越えることはできません。[1]
兵が相手側の端の行(いちばん奥の行)に着くと王(キング)になり、その手は終わります。王は、同じ色の駒をもう 1 つ重ねて示します。王は斜め 4 方向の隣のマスへ 1 マスずつ動けて、後ろ向きにも取れます。兵が取りで端の行に着いて王になったときも、その手はそこで終わります。王の位置からさらに跳べる形になっていても、その手では跳びません。[1]
自分の番に動かせる駒が無い側の負けです。駒を全部取られた場合と、駒は残っていてもすべてふさがれて動けない場合のどちらも負けになります。投了した側も負けです。[1]
同じ局面が 3 回目に現れたときと、両者とも 40 手ずつの間に兵を進めず、駒も取られなかったときは引き分けです。WCDF の規則では、プレイヤーが審判に申し立てて認められる形ですが、このページは自動で引き分けにします。同じ局面は、どちらの番かも同じものを数えます。2 人が合意したときも引き分けで、このページでは手に付けて引き分けを申し出られます(操作は「このページでの操作」の節)。[1]
国際ドラフツ(10×10)のルール
国際ドラフツは、世界ドラフツ連盟(FMJD)が公式のルールを定めている、10×10 の盤の遊びです。それぞれ 20 個の駒を手前から 4 行の暗いマスに並べ、白が先手です。兵が斜め前へ 1 マス進むこと、取れる手があれば必ず取ること、連続取り、相手側の端の行で王になること、勝ち負けの決まりは英米式と同じです。違うのは次の 4 点です。[2]
- 兵は、前にも後ろにも取れます。動くのは前だけです。
- 王は、斜めに空きマスが続く限り何マスでも動けます。取るときも、同じ斜線の上にある離れた相手の駒を、間が空きマスだけなら跳び越えられ、その先に続く空きマスのどこにでも止まれます。
- 取り方が何通りかあるときは、いちばん多く取れる手を選ばなければなりません(最大数取り)。王も兵も 1 個と数え、王で取ることや王を取ることに優先はありません。取る数が同じなら、どれを選んでもかまいません。
- 兵が連続取りの途中で相手側の端の行を通っても、そこで手が終わらなければ兵のままです。王になるのは、端の行で手を終えたときだけです。
連続で取るとき、取った駒は手が終わるまで盤に残り、同じ駒を 2 度跳び越えることはできません。空いているマスは何度通ってもかまいません。取った駒は、手が終わってからまとめて除きます。[2]
引き分けになるのは、同じ局面が同じ側の番で 3 回目に現れたとき、両者 25 手ずつの間に王だけが動き、兵が動かず駒も取られなかったとき、次の終盤で決められた手数のうちに勝負がつかなかったときです。このページは、どれも自動で引き分けにします。[2]
- 王 3 つ、王 2 つと兵 1 つ、王 1 つと兵 2 つのどれか 対 王 1 つだけ: その局面から両者 16 手ずつまで。途中で駒を取っても、16 手の期限は延びません。
- 王 2 つ、王 1 つと兵 1 つ、王 1 つのどれか 対 王 1 つだけ: その局面から両者 5 手ずつまで。
期限の最後の手で相手を動けなくするか、相手の駒を全部取ったときは、その側の勝ちです。3 対 1 の規定には、王 1 つだけの側がいちばん長い斜線(大斜線。a1〜j10)にいるときは 5 手ずつにするという一文もありますが、条件がはっきり書かれていません。このページでは、王 1 つだけの側が大斜線にいて、相手の駒が大斜線に 1 つも無い局面になったら、そこから 5 手ずつで引き分けにしています。また、3 対 1 から 2 対 1 になったときは、その時点から 5 手ずつ数えます。どちらの場合も、先に始まった 16 手の期限は超えません。[2]
このページでの操作
盤の右(画面の幅が狭いときは盤の下)の欄で、先にルール(英米式・国際ドラフツ)を選び、次に遊び方を選びます。「CPU と対戦」の初級・中級・上級のボタンでは、あなたが先手(英米式は黒、国際ドラフツは白)になります。後手で始めるときは「後手で始める(中級)」を押します。「この端末で 2 人で遊ぶ」では、1 台の端末で先手と後手を交互に指します。
「友達と対戦(URL を送る)」を押すとルームができ、URL が表示されます。その URL を相手に送り、相手が開いて「参加する」を押すと対局が始まります。ルームを作った人が先手、参加した人が後手で、ルールはルームを作る前に選んだものになります。終局後は「先手と後手を入れ替えてもう一局」で次の局を始められます。相手の接続が切れたまま 2 分たつと、「CPU に交代して続ける」で CPU を相手に続けられます。
3D の盤では、動かしたい自分の駒を押すと、駒が少し持ち上がって金色の輪が付き、行き先のマスに緑の点が出ます。緑の点のマスを押すと駒が動きます。マウスでもタッチ操作でも、押すのは 1 回ずつです。別の駒を押すとその駒を選び直し、選んだ駒をもう一度押すと選択を外します。ただし、選んだ駒が一回りして元のマスに戻る取りがあるときは、もう一度押すとその取りを指します。このときの選択は、盤の外を押すと外せます。
取れる手があるときは、取れる駒の足元に金色の輪が付き、手番の表示に「取る手しか指せません」と添えます。取れない駒を押すと「取れる駒があるときは、取る手しか指せません」と出ます。連続で取るときは、止まるマスを順に押します。行き先が 1 通りに決まった時点で、残りの経路は自動で指します。最後に止まるマス(緑の輪の印)を先に押しても、経路が 1 通りならそのまま指せます。途中まで押した取りは、盤の下の「選び直す」で取り消せます。
盤をドラッグすると視点を回せ、マウスのホイールか 2 本の指で拡大・縮小できます。盤の右上の「斜めから」「真上から」で視点を切り替えます。CPU 戦で後手を選んだときと、友達対戦で後手のときは、自分の駒が手前に来るように盤を回して表示します。直前の手は、通った経路を橙色の線で示し、取った駒のあったマスに小さな赤い輪を付けます。
盤の右(画面の幅が狭いときは盤の下)の「ボタンで指す」の欄でも指せます。3D の盤と同じ並びの表で、駒、止まるマスの順に押します。キーボードでは矢印キーでマスを移り、Enter キーで押します。表の下の「指せる手」には指せる手がすべて並び(例: c3-d4、取りは c3×e5)、押すとその手を指します。欄には、残りの駒の数(兵と王)、自動の引き分けまでの残りの手数、直前の手も出ます。
マスの名前は、先手から見て左下を a1 とし、列を左から a・b・c…、行を手前から 1・2・3…と数えます。3D の盤の枠の文字と同じです。大会の棋譜は、暗いマスに 1〜32(国際ドラフツは 1〜50)の番号を振って書きますが、このページではこの番号を使っていません。[1][2]
引き分けを申し出るときは、「ボタンで指す」の欄の「次の手と一緒に引き分けを申し出る」を押してから手を指します。申し出はその手と一緒に相手に伝わり、相手の番には盤の下と欄に「引き分けを受ける」が出ます。相手が受ければ引き分けで、受けずにふつうに指せば断ったことになります。断られた後は、次にどちらかの兵が動くか駒が取られるまで、同じ側は申し出られません。申し出を付ける手そのものが兵を動かす手や取る手でも付けられないので、申し出直せるのは、申し出の無い手をはさんだ後です。CPU 戦では、CPU も申し出を受けたり、自分から申し出たりします。
CPU 戦と「この端末で 2 人で遊ぶ」では、「1 手戻す」で手を取り消せます。CPU 戦では、CPU の手と自分の手をまとめて戻し、自分の番に戻ります。手に付けた引き分けの申し出も、その手と一緒に取り消されます。「もう一度」で同じルールの新しい対局を始め、「投了」で負けを認めて対局を終えます。「遊び方を選び直す」を押すと、ルールと遊び方を選ぶ画面に戻ります。
勝つためのコツ
- 取らなければならない決まりを使うと、相手の次の手を決められます。自分の駒を 1 つ相手に取らせ、取った相手の駒が止まったマスから、次の自分の手で 2 つ以上続けて取り返せる形を探します。自分の駒を相手の駒の斜め前に出すときは、取られた後に取り返せるかを先に確かめます。
- 手前の端の行の駒は、なるべく後まで動かさずに残します。相手の兵は、端の行の空いているマスに入らないと王になれないので、そこに駒が残っている間は王を作られにくくなります。
- 盤の中央のマスに駒を置くと、行き先が多くなり、相手の駒の進路もふさげます。盤の左右の端の駒は、跳び越えた先のマスが無いので取られませんが、行き先が 1 つしかありません。
- 駒の数で勝っているときは、1 つずつの交換を続けて駒を減らします。駒が少なくなるほど 1 つの差が大きくなり、勝ち切りやすくなります。
- 国際ドラフツでは、いちばん多く取れる手しか指せないので、差し出した駒を相手がどの経路で取るかを先に読めます。相手の駒が取り終えて止まるマスから、自分が続けて取り返せる形を探します。
チェッカーの起源と歴史
チェッカー(checkers)は米国での呼び名で、英国では同じ遊びをドラフツ(draughts)、フランスではジュ・ドゥ・ダーム(jeu de dames)と呼びます。英語の語源辞典は、checkers の使用を 1712 年から、draughts を 1400 年ごろからとしています。日本の辞書は 8×8 の盤の遊びを「チェッカー」として載せていて、デジタル大辞泉は「西洋碁」という別名も載せています。日本チェッカー・ドラフツ協会は、8×8 の盤で遊ぶ米英のルールをチェッカー、8×8 の盤のブラジル式とロシア式をドラフツ64、10×10 の盤の国際ルールをドラフツ100(インターナショナル・ドラフツ)と呼び分けています。[4][8][9]
チェッカーの祖先とみられているのは、5×5 の点の上で 12 個ずつの駒を動かし、相手の駒を跳び越えて取る「アルケルク」という遊びです。10 世紀のアラビア語の本『キターブ・アル=アガーニー(歌の書)』に quirkat の名で出てきますが、遊び方は書かれていません。遊び方は、カスティーリャ王アルフォンソ 10 世の『遊戯の書』に載っていて、この本は 1283 年に完成したとされます(1251〜1282 年に書かれたとする資料もあります)。[5][6][10]
アルケルクをチェス盤に移したのがチェッカーの始まりだとする説は、19 世紀末にカタルーニャの学者 Josep Brunet y Bellet が最初に出し、英国の歴史家 H. J. R. Murray が受け継ぎました。Murray は 1952 年の著書で、12 世紀におそらく南フランスで生まれたとしました。オランダの K. W. Kruijswijk が 1966 年にこの南フランス説を掘り下げましたが、今はこの場所には異論があります。フランスの研究者 Thierry Depaulis は、『遊戯の書』のアルケルクや、1429 年に記録のあるスペインの遊び andarraya とのつながりから、スペインを有力とする見方を紹介しています。英国の James Masters は、チェス盤に移ったのは 1426 年より前で、おそらくイングランドだとしています。[5][6]
日本の百科事典には、古代エジプトに原形があったとする説明が多く見られます。一方、Masters は、エジプトのクルナの神殿の屋根石に刻まれたアルケルクに似た盤の図を、ずっと後のアラブの時代の落書きとみています。[6][9]
dames(ダーム)の名が出てくる最も古い記録は、1508 年にパリで印刷された Eloi d’Armeval の『Livre de deablerie』です。ラブレーの『ガルガンチュア』(1534 年)の遊びの一覧にも出てきます。この遊びだけを扱った最初の本は、1547 年にスペインのバレンシアで出たとされています。[5][6]
取れるときは必ず取る決まりは 1535 年ごろのフランスで生まれたとされ、この決まりで遊ぶ新しい遊びは「jeu forcé」と呼ばれました。1668 年の Pierre Mallet の本は、ルールを詳しく書いた最初の本で、そこに書かれた遊び方には今の英米式のルールが認められます。英語で書かれた最初の本は、1756 年にロンドンの数学者 William Payne が書いたものです。この遊びが米国に渡り、チェッカーと呼ばれるようになりました。[5][6]
10×10 の盤で遊ぶ今の国際ルールは、フランスで「ポーランド式(à la polonoise)」と呼ばれていました。1787 年に Manoury は、レジャンス期(1715〜1723 年)に「ポーランド人」と呼ばれていた外国人が考えたと書いています。一方で、オランダのホールンの博物館にある 1696 年の年記の入った 100 マスの盤や、1710 年の仏蘭辞典に載っている「damer à la polonoise」という言い方など、それより古い記録もあります。[5]
1947 年 9 月、フランス・オランダ・ベルギー・スイスの 4 つの連盟が、パリで世界ドラフツ連盟(FMJD)を作りました。FMJD は 10×10 の国際ルールを広め、公式のルールを定めています。英米式は、FMJD の部門である世界チェッカー・ドラフツ連盟(WCDF)が大会を開き、規則を定めています。[1][2][3][5]
チェッカーは、コンピュータの研究にもたびたび使われてきました。1950 年代に Arthur Samuel が、チェッカーを使って機械学習の研究を始めました。カナダのアルバータ大学のプログラム Chinook は、1992 年に世界王者 Marion Tinsley との対戦で僅差で敗れ、1994 年の再戦は Tinsley が病気のため途中で退きました。2007 年、Jonathan Schaeffer らは、英米式の初期局面から両者が最善を尽くすと引き分けになることを、コンピュータの計算で示しました。英米式の局面の数は約 5 垓(5 × 10 の 20 乗)あります。[7]
出典
- 世界チェッカー・ドラフツ連盟(WCDF)『WCDF Checker - Draughts - English Rules』(2025 年版。ノースカロライナ・チェッカー協会のサイトに掲載)(新しいタブで開きます)
- 世界ドラフツ連盟(FMJD)『Annex 1 – Official FMJD rules for international draughts』(FMJD Annexes、2024 年)(新しいタブで開きます)
- 世界ドラフツ連盟(FMJD)「FMJD - World Draughts Federation」(連盟の紹介)(新しいタブで開きます)
- 日本チェッカー・ドラフツ協会「種類」(新しいタブで開きます)
- Thierry Depaulis『L’Histoire du jeu(Drôle de dames)』(Tangente-Jeux、2003 年。フランス・ドラフツ連盟のサイトに掲載)(新しいタブで開きます)
- James Masters『Draughts, Checkers - Online Guide』(The Online Guide to Traditional Games)(新しいタブで開きます)
- Jonathan Schaeffer ほか『Checkers Is Solved』(Science 317 巻 5844 号、2007 年)(新しいタブで開きます)
- Online Etymology Dictionary「checkers」「draughts」(新しいタブで開きます)
- 「チェッカー」(『日本大百科全書(ニッポニカ)』『改訂新版 世界大百科事典』『デジタル大辞泉』ほか、コトバンク)(新しいタブで開きます)
- Wikipedia(英語版)『Checkers』(新しいタブで開きます)
よくある質問
チェッカーとドラフツは違うゲームですか?
同じ遊びの国ごとの呼び名です。8×8 の盤で 12 個ずつの駒を使う遊びを、米国ではチェッカー、英国ではドラフツと呼びます。10×10 の盤で 20 個ずつの駒を使う遊びは国際ドラフツ(インターナショナル・ドラフツ)と呼ばれ、兵が後ろ向きにも取れること、王が何マスでも動けること、いちばん多く取れる手を選ぶことなどが英米式と違います。このページでは、8×8 を「英米式」、10×10 を「国際ドラフツ」として、どちらも遊べます。
取れる駒があるときは、必ず取らなければいけませんか?
はい。英米式も国際ドラフツも、取れる手があるときは取る手しか指せません。このページでは、取れる駒の足元に金色の輪が付き、手番の表示に「取る手しか指せません」と出ます。取り方が何通りかあるとき、英米式はどれを選んでもよく、国際ドラフツはいちばん多く取れる手を選びます。日本の百科事典には、英米式でも多く取れる方を選ぶと書いたものがありますが、このページは WCDF の規則に合わせて、どれを選んでもよいとしています。
王(キング)になると何ができますか?
兵が相手側の端の行に着くと王になり、このページでは駒が 2 枚重なって上面に金色の輪が付きます。英米式の王は、斜め 4 方向に 1 マスずつ動け、後ろ向きにも取れます。国際ドラフツの王は、斜めに空きマスが続く限り何マスでも動け、同じ斜線の上の離れた相手の駒も取れます。英米式では、取りで端の行に着いて王になったら、その手はそこで終わります。国際ドラフツでは、取りの途中で端の行を通っても、そこで手が終わらなければ兵のままです。
引き分けになるのはどんなときですか?
このページは、同じ局面(どちらの番かも同じ)が 3 回目に現れたときと、兵が動かず駒も取られない手が、英米式は 40 手ずつ、国際ドラフツは 25 手ずつ続いたときに、自動で引き分けにします。国際ドラフツでは、王 3 つ 対 王 1 つなどの終盤で 16 手ずつ、王 2 つ 対 王 1 つなどの終盤で 5 手ずつのうちに勝てなかったときも引き分けです。引き分けまでの残りの手数は「ボタンで指す」の欄に出て、残りが 5 手ずつ以内になると盤の下にも出ます。このほか、手に付けて引き分けを申し出て、相手が受ければ引き分けになります。
チェッカーに必勝法はありますか?
英米式は、両者が最善の手を指し続けると引き分けになることが、2007 年にコンピュータの計算で示されています(Jonathan Schaeffer らの研究)。先手も後手も、正しく指し続ければ負けないということです。このページの CPU はこの手順を持っていません。初級は 4 割の手を無作為に選び、それ以外は 2 手先まで読みます。中級は英米式で 8 手先、国際ドラフツで 6 手先まで読み、上級は 1 手に最大 1.5 秒使って読みます。CPU の手はお使いの端末のブラウザの中で計算します。
友達とオンラインで対戦するにはどうすればよいですか?
ルールを選んでから「友達と対戦(URL を送る)」を押すとルームができ、URL が表示されます。その URL を相手に送り、相手が開いて「参加する」を押すと対局が始まります。ルームを作った人が先手、参加した人が後手です。引き分けの申し出も CPU 戦と同じように使えます。ルームは、2 人とも接続していない状態が 30 分続くと消え、作ってから 24 時間たったときにも消えます。
対局の統計の送信
対局の始まりと終わり、友達対戦の接続の成否、3D 表示の失敗などを、このサイトのサーバーへ送っています。どのゲームが最後まで遊ばれているか、どの端末で表示や接続に失敗しているかを調べて、不具合の修正とゲームの改良に使います。送らない場合は、下のスイッチを切ってください。
送信する情報
ゲームの種類、遊び方(CPU 戦・この端末で交代・1 人用・友達対戦)、CPU の強さ、対局の設定(五目並べとチェッカーのルール・ルドーとダイヤモンドゲームの人数)、結果、手数、対局時間の区分、友達対戦の接続の成否と再接続の回数、3D 表示の失敗と描画の速さの区分、端末の種類(スマホかどうか・メモリとコア数の区分)、ブラウザと OS の種類。
送信しない情報
ルーム ID、打った手と盤面、ヒットアンドブローの数、IP アドレス、GPU の機種名。送信先はこのサイトのサーバーだけで、外部のサービスには渡しません。記録は 30 日で削除します。
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